ラピュタは、不動産なのか?

いらっしゃいませ、てんちょーです。

今日は、

「天空の城ラピュタ」は不動産なのか?

というテーマについてお話します。

※今回は、スマホや通信業界とは全く関係ありません

「こたけ正義感のギルティーチャンネル」というYouTubeで出てきた話で、元々「ハウルの動く城」は動産であり即時取得可能か?

という内容でした。

不動産の定義は、

「土地及びそれに定着しているもの」

「ハウルの動く城」は、定着せず動いているので動産扱いで登記など無く即時取得可能という結果でした。

移動式の居住スペースで、いうならキャンピングカーのような括り。

つまり、

あなた「ください」

ハウル「あげます」

これで成立。

これに付随して出てきたのが、

「ラピュタ」は不動産か?

という問題。

ここが動画では、尺の都合か細かい話がなかったので、独自に調べた結果をまとめた記事となります。

前置きが長くなりましたが、結論から言うと

「理論上は不動産に該当しない可能性が高い」

ようです。

まず前提として、

日本の民法では、不動産は、

「土地およびその定着物」

と定義されています。

ここで問題なのが「定着性(ていちゃくせい)」です。

つまり

・土地に固定されているか

・簡単に移動できないか

が判断基準になります。

「天空の城ラピュタ」の場合

・地面から完全に分離している

・空中を移動(漂流)している

・地表に固定されていない

という特徴があります。

この時点で、「土地」ではない。

つまり「土地に定着している物」でもないとなるため、民法上の不動産の要件を満たさないという事になる可能性が高い。

そして動産の定義として

「不動産以外のものを動産とする」

なので、「ラピュタ」に関しても「ハウルの動く城」同様、動産扱いであり登記など必要無く所有権を持てるということになりそうです。

ラピュタに乗り込んで、占拠してしまうと自分のものになるということです。

ムスカや、パズーは、これを知っていて熾烈な所有権争いをしていたのかもしれません。

ちなみにラピュタが「天空の城」である内は、動産扱いですが、仮に実際の土地に着陸し定着したとなった場合

・基礎工事

・アンカーなどで固定

・飛空石などの動力をその土地から供給

など「その土地と切れない関係」になると、これは不動産としての扱いになるようなので、注意が必要です。

登記は勿論、取得税や固定資産税なども課税されるようになります。

ただ、抵当権設定も可能なので、ラピュタをカタに借り入れもできるようになりますね。

まとめとしては

ラピュタ(浮いている状態) 

→ 不動産ではない(定着していない)

地面に固定されたラピュタ 

→ 不動産になる可能性ありということですね。

ここまでで、ラピュタ不動産論争にとりあえず結論が出たわけですが、もうひとつ気になることがあります。

それは

「銃刀法違反」などに該当しないのか?

ということです。

ラピュタには、ご存知の通り多種多様な兵器が備え付けられています。

それは、「ビーム」であったり「巨大戦闘兵器」であったり多岐にわたるわけです。

仮にラピュタを所持した場合、漏れなく法に問われることになるのではないか?と。

調べてみたところ。。。

「銃刀法違反」どころではなさそうです。

そもそも、 銃刀法(銃砲刀剣類所持等取締法)とは

・拳銃

・ライフル

・散弾銃

・刀剣類(一定以上の刃物)

などの「携帯・所持」を規制する法律で、個人が持ち運ぶレベルの武器が対象という点。

ラピュタの場合

・飛行石を使った超兵器

・大規模破壊兵器(ビームなど)

・軍事要塞レベルの設備

これは現実の法体系でいうと、

「 銃刀法の想定を明らかに超えている」状態

当てはまるとしたらどの法律になるか

1. 武器等製造・保有規制武器等製造法(日本)外為法(武器輸出規制)

もはや、軍事力を保持しているレベルなので、国家の管理下に置かれたり、押収される。

2. 刑法

・殺人罪

・爆発物取締系の犯罪

・公共危険罪

民法に留まらない規模とみなされる。

3. 航空・安全保障領域

・空を飛んでる時点で

「航空法違反」「領空侵犯」

最悪「武力攻撃」扱い

例外

自衛隊の戦車などが合法な理由

憲法第九条において

「 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

ただし、

自衛のため「最低限度の実力」は、保持可能とされています。

この「最低限度の実力」に含まれる為、戦車などは違憲にならないということですね。

まとめ

ラピュタの兵器

銃刀法の対象どころではないレベル。

航空法にすらも違反し、個人では到底扱えない。

「国家として」でない限り、ラピュタとまともに関わることは不可能に近い。

ラピュタを扱いたい人は、自衛隊になることがスタート。

色々と調べた結果だいぶスッキリしました。

以上となります。

この記事が、少しでもあなたのスマホライフのお役に立てれば嬉しいです。

またのご来店お待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました