いらっしゃいませ、てんちょーです。
今回は、「パスキー」についてお話します。
スマホを触っていると、「パスキーを設定してください」「パスキーを設定しますか?」など、突如謎の問いかけをしてくる場面があります。
恥ずかしながら、ケータイショップ店員にも関わらず、よく分からないまま何となく設定したり、しなかったりしておりました。
流石にこのままは、まずい気がする。。。と思い、意を決してパスキーとは何か?を調べてみることにしました。
結果、「アレ?その程度のこと?」「何も怯えることは無いし、むしろ積極的に設定した方がよくね?」とまで思う始末。
今日は、パスキー恐怖症の貴方を救うべく、まとめていきます。
この記事を読んで貴方も一緒に「ああ、パスキーね、ハイハイ設定しますよ」側に行きましょう。
目次
1、パスキーとは
2、なぜ導入が増えたのか
3、注意点
4、まとめ
1、パスキーとは
結論貴方のそのスマホ自体が鍵になるということです。
と、言われても「何言うとんねん」「鍵穴にiPhoneぶち込めばえんか?」となりかねないので少し聞いてください。
貴方のスマホに、「指紋認証」や「顔認証」がついておりますでしょう?
もし、これが入力を代行してくれたら素晴らしいと思いませんか?
これまで、各サービスへのログイン・アクセスするには「ID」と「パスワード」が必要でしたよね。
メールアドレスだったり、英数字の文字列だったりするIDと、大文字小文字数字、時には記号まで必要なパスワードです。
これを毎回入力するのは、手間がかかりますし、そもそもパスワード覚えてない、てか覚えられる訳ないやろとなっていたことと思います。
月に数回は、起きるこのストレスフルな現象。
これを、パスキーを設定しておくと、「この指紋は知ってるからIDもパスワードも入れて頂かなくて結構です。お通り下さい」となるわけです。
顔認証なら、正に「顔パス」状態。
これまでは、文字列をちまちま入力していた「パスワード」ですが、「パスキー」となることで、スマホ自体が鍵になったということです。文字列「ワード」が、鍵の「キー」になる訳です。
どうですか?
今すぐ「パスキー」まみれにしたくなりませんか?
私は、しこたまパスキー設定しました。
2、なぜ導入が増えたのか
最近やたらと見かけるようになった、このパスキーですが、そもそもなぜ普及し始めたのか?
便利さの追求もそうですが、更に大切な要素がありました。
「スマホが鍵になる」ということで、察しの良い方が気づいたかもしれませんが、コレは詐欺対策になっています。
「IDとパスワードだけ」で、管理している場合その両方が漏れてしまったら自分のサービスって簡単に乗っ取られますよね?
通帳に暗証番号書いているご年配の方をたまに見かけますが、アレを道端に落としてしまうイメージです。
拾った人は、残高引き出し放題になるわけですが、もしATMに顔認証機能がついていたとしたらどうでしょう。
本人以外は、通帳も暗証番号も分かっていても1円も手にすることが出来ません。
「通帳を本人が扱って」初めて能力を発揮するわけですね。
この機能をスマホに与えるのが「パスキー」というわけです。
テレビでも、週に1回は見るSNSアカウントや証券口座の乗っ取りなど、こういうことから守ってくれる機能なんですね。
私も、調べていて「へー!」「ほー!」と感心しっぱなしでした。
3、注意点
ここまで読んでくれた貴方の脳内は「パスキー一択!」「パスキー最高!」「NOパスキー NOライフ!」となっていることでしょう。
しかし、メリットデメリットは世の常です。
この「パスキー」にも残念ながらデメリットは存在します。
それは、「スマホ自体を無くしてしまうこと」です。
スマホが鍵になっているわけですから、そのスマホが無くなってしまえば、家や車の鍵を無くしてしまうのと同じことです。
鍵を無くしてしまうと、それを動かすことができません。
万が一無くしてしまった場合どうすればいいのか?
それは、鍵屋さんを呼んでなんとか家の鍵を開けてもらうのと同様に、サービス提供元に問い合わせて、パスキーのロックを解除してもらわなければなりません。
安心と引き換えに、万が一の時には、手間が生じるというわけです。
大変に面倒くさい自体になるかもしれませんが、逆に言えばそれだけ安全で本人以外には突破しにくいともいえます。
4、まとめ
ここまで「パスキー」というかつて暗号だったものが、今ではメリットもデメリットも理解して、設定すべきかどうか自分で判断できるものにまでなったと思います。
個人個人のセキュリティの意識が求められる中、うまいこと使い分けて自分の身を自分で守れるようにしたいですね。
専門用語はさけてまとめてみましたが、もしわかりにくい所がありましたら、コメント遠慮なくお願いします。
またのご来店お待ちしております。

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